■ 天気のポイント ■
・関東は夜に雨、房総半島は強まるおそれ
・西日本や東海は厳しい残暑
・北海道は傘が活躍する一日
明日15日(日)は西日本から東海にかけて高気圧に覆われ、晴れる所が多くなります。気温が上がり、厳しい残暑となりそうです。
関東は熱帯低気圧の接近で夜は雨が降り出します。台風15号の被害が大きい房総半島は強まるおそれがあり警戒が必要です。
関東は夜に雨、房総半島は強まるおそれ
関東地方は、午前中は日差しの届く所があるものの、午後になると次第に雲が厚みを増してきます。
熱帯低気圧が接近する影響で、夜になると雨が降り出してくるため、帰りが遅くなる場合は傘が必須です。
房総半島では明日の夜遅くからあさって16日(月)朝にかけて風雨の強まるおそれがあります。台風被害が大きかったエリアは特に警戒が必要です。
西日本や東海は厳しい残暑
西日本や東海は晴れて強い日差しが照りつけます。昼間の気温は今日14日(土)よりもさらに上がって、35℃を超える猛暑日の所がありそうです。
厳しい残暑となりますので、お出かけする際は帽子や日傘などの暑さや紫外線対策が欠かせません。
北海道は傘が活躍する一日
北海道付近を前線が通過する影響で、特に午前中は広い範囲で雨が降ります。
道東は午後も雨が降りやすく、傘の手放せない一日。
日差しの出る所は少なく、昼間でも少し肌寒く感じられそうです。
ウェザーニュース
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